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2024/05/21 11:35
お魚料理にぴったりな少しマットな質感の長角皿。現在2種類の大きさが揃っています。
[ 宮内窯 ]
石州宮内窯の宮内孝史氏が作る石見焼。島根県西部に位置する石見地方、江津市は二宮の地で1970年から続く窯元です。
[石見焼]
1781年、備前の職人が江津に来て、水かめなどの大型陶器の製法を伝授。以後「はんどう」と呼ばれる水かめの産地として、江戸時代に北廻船によって全国各地に出荷され、「石見焼」と呼ばれるようになりました。石見陶器工業協同組合は、伝産法に基づき「石見焼伝統的工芸品」の指定を受けました。石見陶器工業協同組合に属する窯元は「伝統的工芸品検査委員会」に出品し、厳正は審査に合格した製品のみ、石見焼伝統的工芸品として承認され、表示することができます。