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2024/06/20 13:04
ころんわんの桜・楓・椈・楢が揃いました。ころんとした優しいフォルムで、高台に浅い丸みがあり持ちやすくなっています。こちらのお椀はウレタン塗装仕上げです。
[工房千WOOD]
1949年から約70年あまり、加賀山中の轆轤の地で3代に渡り受け継がれてきた木地師の技術で挽上げる「暮らしの器」。工房千WOOD(センウッド)では欅(けやき)、桜(さくら)、梓(あずさ)、椈(ぶな)、楢(なら)、樫(かし)、栗(くり)、楓(かえで)、栃(とち)など日本に自生する様々な樹種を用いられ加賀山中の地で、ひとつひとつ丁寧に器を制作されています。「暮らしを彩る木の器」同じ樹種でもひとつとして同じものはない世界にひとつだけの器の木目と質感を日々の暮らしの中で楽しんで頂けたらと願いを込められて。