小鹿田焼坂本庸一窯飯碗

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小鹿田焼坂本庸一窯飯碗

ブランド　小鹿田焼
サイズ　　約Φ115xH55mm
素材　　　陶器
箱　　　　なし

小鹿田焼は1705年、大鶴村(現在の大分県日田市)の黒木十兵衛が、小石原焼の陶工である柳瀬三右衛門を招き、坂本家が土地を提供し李朝系の登り窯を築造したのがはじまりとされています。1931年、民藝運動の指導者、柳宗悦により「日田の皿山」と紹介され、1954年に世界的な陶芸家であるバーナード・リーチが小鹿田を訪れるなど広く紹介されたことから、小鹿田焼は世に知られるようになりました。1995年には国の重要無形文化財に指定されています。300年前の江戸時代中期から現在に至るまで一子相伝の世襲制のもと、現在は9軒の窯元が昔と変わらぬ手作業で独自の作風を守り続けています。

＊ご購入前にご確認ください
こちらの商品は１点１点、手仕事で作られております。その為、形が1点ごとに異なり、表示サイズと若干の誤差が生じます事、予めご了承ください。また、小鹿田焼の代表的な技法「飛びかんな」は1点ごとに大きく異なります。手仕事ならではの味わいとしてお楽しみください。